中華料理 大三元 香里園 鶏の唐揚げ ¥680 頂きました。
https://tabelog.com/osaka/A2707/A270702/27011897/
超大盛で、地元だけでなく、わざわざ遠くから来られる程の超有名店です。
2020年6月20日(土)の営業をもって閉店するという話を聞き、慌てて訪問致しました。
この大盛り唐揚げが、もう食べれなくなるのは、寂しいですね。残念。
私がこのお店をおススメするポイントは、以下の3点です。
私が注文した「鶏の唐揚げ 680円」は、超特大サイズの鶏むね肉が、6個。
お店の方は、ライスどうされますか?と聞かれましたが、ライスは辞退致しました。
鶏の唐揚げは、大好きなので、飽きないのですが、お腹が一杯になりました。
店内を見渡すと、私を含め10名の方がおられ、焼めし¥490が一番人気で、4名の方が食べておられました。
他は、麻婆飯¥580 1名
チャンポン麺¥490 1名
ギョーザ¥290 1名
定食(¥800ぐらい)1名 でした。
後の方は、私を含め、待機中でした。
メニュー表には「定食」は記載が無いのですが、知る人ぞ知る人気メニューの様です。
私が席を立つ直前に入店された20代の若い二人連れも「定食出来ますか?」と聞いていました。メニューに記載が無いだけに、定食出来ない時もあるのでしょうね。
調理場とカウンター席が非常に近いので、大将の流れるような「鍋さばき」、無駄のない動作、強力な火力等が間近で拝見できます。本当にすごいパフォーマンスショーです。調理は大将が一人で実施されています。
奥さんと娘さんが、注文やお冷対応等のサポートを実施されています。
カウンター6席、テーブル2人席が3つのこじんまりとしたお店ですが、ほぼ待っている人がいる超人気店です。
少し遅い時間にくると、スープや飯がなくなってしまうので、入店すら出来ない事があります。
特に、閉店が決まってからは、私の様な最期に是非食べたい、というお客さんが多いので、混雑しています。
電話もよくかかってくるのですが、さすがに、材料の無くなる時間までは予測できないらしく、早めに来てください、と対応されていました。
ただでさえ量が多いのに、数年前迄は各メニューに大盛が設定されていて、プラス100円でした。口コミ情報によると、焼めし大盛は、3~4合あったそうです。信じられません。
大盛が無くなった理由は、大将が体を悪くされたとの事でした。
閉店迄に、もう一度来てみたいと思いましたが、恐らく大混雑が予想されますね。
長い間、ありがとうございました。